Glorious Ordinary Day

Glorious Day, Ordiary Day and Glorious Ordinary Day

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海ではふんどし男やゲイカップルがそれぞれの休日を過ごしていて・・・。

 家族連れとカップルひしめく海へ。ええ、一人ですよ・・・。勇猛果敢!

なぎさ
↑引き潮です。きっとむさい男が一人でやって来たので潮も引いたのでしょう。

 木陰のすみにふと目をやると、ふんどし一丁で身体を焼いている男が!初めて生ふん(?)を見てしまいました。

 実は昔、女子達にふんどしが似合いそうな男と呼ばれたことがあります。そう聞くといかつい日本男児をイメージしますが、もともと体は小さいし今やねぇ・・・。お腹も出てるし・・・。まあ、顔は典型的なのっぺりした日本人顔だけど・・・。

 そんなのはどうでもいいんですが、しばらく経ってまた同じ場所を通ると、先ほどの生ふん男、なぜか競泳パンツ姿になっとりました。一体どこで着替えたというのでしょう。そもそも目的がわからん!

 ゲイカップルと思しき二人連れも目撃。ゲイビーム(?)を喰らってしましました。なぜか目が合う。やっぱゲイってわかるんですよねぇ。って、単に当方の目からレーザーが出ていたのかも・・・(笑)。

空のカイト
↑東からの涼しい風に凧も大喜び!

カイトのメッカ
↑出番を待っとります。

 夜。身体が焼けて少しヒリヒリするけど、銭湯に行きたいなぁ。あっ、日曜だから子連れが多くて混んでるかな?でもゆったりお湯につかりたいしなぁ、なんて思いながら晩酌。

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  1. 2006/07/30(日) |
  2. 20代後半、男の黄昏と哀愁!?
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【地ビールを飲もう!】vol.5 ひでじビール[もぐら] from 宮崎県

 金曜日の夕方、初台にある東京オペラシティのアートギャラリーへ。

東京オペラシティー アートギャラリー
↑光の魔術師 インゴ・マウラー展とかいうのを見てきました

 せっかく初台まで来たのだから、新宿にも寄ることにしました。私はこの街の雑踏が大嫌いで、滅多なことでは訪れません。だけど、一応は若者なんで・・・。

 といってもお金はないし、別に見たいものはないしということで、とりあえず伊勢丹に地ビールを仕入れに行きました(結局酒か!ちなみに、前に買ったのはとっくに飲み干してます)。

 思ったより地ビールの種類はありませんでしたが、デパートの地下には女子達の喜びそうなものが山ほどあります。一昔前はかなりそういうものにこっていて、どこどこのハチミツがおもしろいだとか、なんやらのジャムは変わった種類があるだとか、結構食べあさってました。ただ、雑誌などでわざわざ調べたりといったことはせず、もっぱら自分で見たり聞いたり味わったりしたものばかりなので、流行とはおおよそ無縁ですが・・・。

 最近ではすっかりそういうモノに対するアンテナの感度も悪くなったんですが、伊勢丹においしいジャムがあるとかいうのを思い出し、売り場へ行ってみるとかわいい包装された小瓶たち。しかしこれだ!というような種類が見当たらない。次回入荷が8月2日だとかで、入荷する種類名が書かれている紙が置いてあったのですが、それらのほうが魅力的でした。とりあえず今回は、グリオットを買ってみました。

 まあどうでもいい話ばかりでしたが、今日のビールは謎のビールです。宮崎県からひでじビール【もぐら】。そう、動物のもぐらです。ラベルにももぐらが描かれていて、よく見ると葉巻を咥えています。正式名称はスモーキング・モール・エールとかいうらしいです。他にも、【むささび】と【きつね】が売っとりました。

ひでじビール【もぐら】
↑ホントにスモーキー。チャツネのようなつめた濃い味わいは、ぬるめでゆっくり飲むのがいいかも?



 
 

  1. 2006/07/30(日) |
  2. 【飲ませたまえ!】地ビールを飲もう!
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男同士の風景

 野暮用で新橋へ。なんか活気があるなと思いきや、祭りが行われていた。

 そうだ。こういう所の祭りなら、例え男同士でも、「いやね、ちょっとね、仕事帰りに同僚とね。」てな感じを装えばごく自然だろうな。っと、相手もいないのに考えてみた。ああ、無駄なことを・・・(笑)。

 そういえば少し前のことだが、平日昼間の丸の内で、今時風の若い男の子が手をつないでいるのに遭遇。いい歳した大人が赤面してしまった。そして、わずかながらに違和感も。

 この違和感はなんだろう。感じたものを正当化するための理由付けは、いい悪いは別にいくらでも思いつく。だけどそんなことはともかくとして、少なくとも彼らは僕より自由だ。そして、僕はそっち側には行けない。
  1. 2006/07/22(土) |
  2. 20代後半、男の黄昏と哀愁!?
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共存?淘汰? 『電子マネー共通決済端末』

 テレビ東京のWBSで電子マネーの特集が組まれていました。その中でゲストコメンテーターの中島厚志氏が、「年内にも出ると言われている共通決済端末が普及のカギで・・・」と言ったことを発言していました。この“年内にも出ると言われている共通端末”とは、どのことを指しているのでしょうか。

 電子マネーの共通決済端末としては、有名なところではセブン&アイホールディングスが発表しています。しかし、運用開始は2007年春からです。IRを見てみましょう。
第2フェーズ中にもJCBが提供するポストペイ方式(後払い方式)の小額決済サービス「QUICPay(クイックペイ)」等、他者の電子マネーもご利用頂ける環境を提供してまいります。
 JCB以外とは交渉中ということでしょう。だたし、同社の発行する「nanaco(ナナコ)」と同じプリペイド方式(前払い方式)である「EDY」や「Suica」はともかく、ポストペイ方式(後払い方式)に関していうと気になる点があります。以前の記事でもあげた通り、ドコモが自らの提供する携帯電話によるクレジットサービス「iD」については、共通決済端末に非協力的な姿勢を示しているのです。

 そのドコモも、電子マネーの共通決済端末について独自に動いています。ドコモの「iD(アイディ)」と、JR東日本の「Suica」の共通決済端末のことです。こちらは2007年1月を目処に運用を開始すると発表しています。そしてセブン&アイホールディングスと同様に、他の規格の提携にも意欲的です。この点をドコモのIRで見てみます。
ドコモとJR東日本は、今後、お客様のさらなる利便性向上を目指して、「iD」と「Suica電子マネー」以外のFeliCa方式による決済サービスとの連携を進め、複数の決済サービスをよりスムーズに提供するため、事業体の設立も検討いたします。
 「iD」以外の携帯電話を使ったポストペイ方式との提携は検討しないといった発言も見られる以上は、プリペイド式の決済サービスのみの提携を考えているのでしょう。となると、セブン&アイホールディングスの共通決済端末には、JCBの「QUICPay(クイックペイ)」が参加することからも、ドコモの「iD」は参加しないと考えられます。

 細かいことはともかく、先にあげた2例はいずれも来年の話です。そして、電子マネーの共通決済端末のニュースというのは他に聞いたことがありません。
 となると、中島厚志氏の発言にあった“年内にも出ると言われている共通決済端末”が、「誰の主導で」、「どの規格が参加する」ものかはわかりません。
 彼はみずほ総合研究所のチーフエコノミストです。実はトクダネ情報であって、それを話してくれたということなら大いに楽しみです。それとも、時期的にいうとドコモとJR東日本の共通決済端末の運用開始予定がそれに近いのですが、これをただ勘違いしただけだったりして(笑)。
  1. 2006/07/19(水) |
  2. ニュースがわからん!?
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【地ビールを飲もう!】vol.4 八海山泉ペールエール from 新潟県魚沼

 足繁くプールに通っているにもかかわらず、いっこうに脂肪は重い腰を上げません。むしろその勢力を拡大しているのではないかと思わせる節があり、最近ではそのふてぶしさには貫禄さえ感じられるほど(?)。
 とはいえ素人なりに泳ぎの方はそこそこ上達してきて、今では歩行しいているおばさまに追い抜かれることもなくなりました。
 ということで調子に乗って、いつもと違うプールに遠征に行くことにしました。
 今日(7/14)の予想気温は破壊的な数値。晴れているんだから、太陽の下で泳ぐのはどうだろう。そうだ、屋外プールだ。
 東京の公営屋外プール(小生は金持ちではないんで・・・)で泳ぎ主体、つまり家族向けレジャープールでないプールはどこも50m。いつもは25mプールで泳いでいるのでかなり不安でしたが、ネットで調べて遊泳コースが設けられている芝プールに行くことにしました。駅からも近いし便利そう。

 朝の洗濯を終え、暑くなるお昼を待って出発。混んでない電車はいいもんだ。都営三田線に乗り換えたら、目的の芝公園駅に近づくと子供みたいに胸の高鳴り。自分みたいなド下手野朗が一人で遠征(?)だなんてちょっと勘違いかな?だけど太陽の下で泳ぐのは気持ちよさそうだよなあ。ああ、早く水につかりたい。などと思いつつ、目的の駅で下車すると、妙に閑散としている。プールがあるんだからもう少し賑やかでもいいのにな、と思い駅の階段を登ろうとすると張り紙が。
『今年の夏の芝プールは、工事のため中止です。』
んな、あほな。

 実は、芝プールに行った後、品川歴史館の日本庭園を尋ねる予定でした。目的は水琴窟(すいきんくつ)。水琴窟とは、日本庭園にしつらえる水の音を楽しむためのしかけです。底に穴を開けた壺のようなものを、逆さまにして地中に埋めてその上に石をしく。そこにひしゃくなどで水を流すと、壺の中に滴る水音が壺の中で反響し、それはそれは幻想的な音を聞かせてくれるという粋なもの。
 プールから出た後に特有の、恍惚とした、だけど心地よい疲労は、水の音を味わうのにはうってつけだろうと考えていたのです。

 ですが今から品川歴史館に行ってしまうと、太陽の下で泳げない。そんなの今さら耐えられん。かといって、今から行くことのできる屋外プールってどこだろう。なんて考えてうろうろしているうちに、突然の大雨。しかも雷で電車は止まるし・・・。

 時間も時間だったので、結局プールも水琴窟もあきらめて、プールを探すときに知った水着が安い店があるという上野へ。 今年のモデルさえ選ばなければ随分安いんですね。驚きです。どうせ泳ぎもヘタクソなので過年度モデルで我慢。

 ところで、アメ横にはなぜ安い魚屋さんが多いのでしょうか。なんか理由があるんでしょうが、そういうのを調べるのもおもしろいかも知れませんね。ということで、遅くなったお昼に海鮮丼。実は私、ある魚介類に軽いアレルギーがあるんですが、不思議なことに、とびきり新鮮なものだと症状が出ません。なんと贅沢な身体なんでしょう(?)。なもんで、油断してウニやら海老やらマグロやらを食べ終え、味はともかく値段の割りに豪華だったなあとか思い、美術館に行こうと上野公園に向かって歩いていると、出ました!アレルギー!やっぱ考えが甘かった。喉の奥がかゆくなって、憂鬱になります・・・。

 上野公園に着くころには、なんとか症状も治まってきたんですが、とにかく暑い。雨がやんだのはいいんですが、蒸し風呂のよう。汗だくになって噴水広場に着くと、地酒と焼き物の露天が出ていました。器には興味がありますが、全然詳しくもなく、当然なにがなんだかわからんのです。そんな中で、手ごろなタンブラーがあったので購入。どうやら遊び心で作ったもののようです。これでビールを飲むのもいいか知らん。

 ということで、長々ダラダラと書いてきましたが、今回のビールは、帰りしなに上野のアトレで買った、新潟県は魚沼の『八海山泉ペールエール』を笠間焼きの人が焼いたタンブラーで。

八海山泉ペールエール
↑控えめだけど上品な優等生!黄色いような花の香りが豊か。さんざんな一日だったけど、日が沈んでからこういうお酒が飲めればまあいっか!そういや、こういう炭酸も控えめにしたようなやさしい味わいのビールを、水琴窟と一緒に楽しめたらいいだろうなぁ。タンブラーは炭と一緒に焼いたとかで、見る角度によって様々な表情を見せます。なかなかの見っけもん!
  1. 2006/07/17(月) |
  2. 【飲ませたまえ!】地ビールを飲もう!
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【地ビールを飲もう!】vol.3 九十九里オーシャンビール(バイツェン) from 千葉県九十九里

 七夕の日、薄暗くなり始めた夕涼み。浴衣姿の男二人が、縁側で肩を並べて飲むならこういうビール。
 これからはじまることに、わくわくしているわけではない。というのも夜空はいつも通り。天の川なんて見えないのだから。だけど少しばかり風が吹き、笹の葉がさわさわ音を立てれば、汗の香りは爽やかになり、その音のさらさらとした心地よさが、このビールの味わいとそっくりだと気付く(かもね!)。

九十九里オーシャンビール
↑お酒を表すバロメーターに透明度があるならば、摩周湖もビックリ!酵母はろ過してもよかったかもね。ラベルが垢抜けないのがちと気になる。もし七夕の夜にロマンチック(この世にそんなものはあるのか!?)を求めるカップルならば、銀河高原ビールのヴァイツェンをお勧めしますよ。だけど、どうせ星なんて見えないんだから、ここはやっぱり九十九里オーシャンビール!爽やかですよ!(それにしても、写真が下手だなぁ)
  1. 2006/07/08(土) |
  2. 【飲ませたまえ!】地ビールを飲もう!
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そんなに忙しいのなら、お兄さんが買ってあげよう。

お風呂で使える防水FOMA「SO902iWP+」、30日から発売
(ITmedia - 2006年6月27日)

 先日銭湯に行ったら、風呂場で携帯をいじっている青年がいた。メールを打っていたみたいだ。身体つきからすると高校生かも知らんが、そんな精密機械をこんな湯煙のもくもくしたところに持ってきてはつぶれっぞ。基盤に一度でも水滴がついたりすると、その時は大丈夫でも徐々に腐食が進んで思わぬ時に故障するらしい。

 私は電話が嫌いだ。携帯電話も持ってはいるが、ほとんど使わない。メールをもらっても、よっぽどのことがないとすぐには返信しないし、電話がかかってきてもいきなり出ることは少ない。緊急な電話ならメッセージを残すだろうから、そのメッセージを聞いて初めて折り返すといった感じだ。どうひっくり返ったとしても、銭湯の中にまで携帯電話を持ち込もうとは思わない。

 そもそもだ。私が銭湯に来るのはだ。目の保養でもなければ、出会いのない自分を慰むるためでもない。だから、いくら露天風呂で妙にガタイのいい男が、不自然に私のすぐ隣に来ようがだ、そしてその男がだ、私がミストサウナに入るとだ、時間差でやって来て向かいに腰掛けてはだな、足を若干開き気味にして俯いたかと思いきや、伏せ目勝ちな視線をたまぁにこちらに向けようがだ、はたまた私が水風呂につかるとだ、またも時間差で隣にやって来て、やたら大きな声で「ふぁ~ッ」とか、「たまんねぇ~」とか言おうがだ、全くもってだな、絶対に!、関係ないのだ。・・・・いや、決してたぶんか。あっ、恐らくきっとだ。いや待て、概ねまあまあか?・・・まあとにかくだな、そいつは関係ないのだ。あくまで私は、腐敗した日常を忘れ、安らぎと滋養を得るために銭湯に来る。本当だ。嘘ではない。だから私にとってのその空間は、携帯電話は相容れない。

 いや待てよ。最近の高校生は、社会人の私なんかよりも忙しいのかも知れない。そうに決まってる。

 買ってみるか。私には必要ないだろうが。
  1. 2006/07/03(月) |
  2. ニュースがわからん!?
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カリブの海の!?

受刑者へのコンドーム配給不要と、ジャマイカ刑務所
(CNN Japan - 7月1日)

同国の刑務所内では、男性の同性愛者の間での性的関係が多いとされる。

 いやはや、男だけの世界に浸ると性的対象も変わるのでしょうか?それとも、単に性欲のはけ口なんでしょうか?
 後者のような気がしますが、ひょっとすると一部の人にとっては、ある意味パラダイスかも知れませんぞ(笑)。
  1. 2006/07/01(土) |
  2. ニュースがわからん!?
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そうだ、菖蒲を見に行こう。(後編)

 菖蒲田は小川のような中にあって、その上流には小さな泉がある。菖蒲田の水源でもある清正井(きよまさのいど)だ。菖蒲を一通り堪能した私は、その上流を目指した。
この地に下屋敷を構えていた加藤清正が掘ったと伝えられ、一年中絶ゆることなく湧き出る清水は南池の水源となり、掘り方の巧妙と水質の優秀なことは早くから世に知られています。(案内板より)

清正井2
↑ああ、またも撮影にしくじりました。

清正井
↑冷たいっ!

 御苑を後にした私は、明治神宮へ寄り道して、生まれて初めておみくじを引いた。大吉とか小吉とかそういうものかと思いきや、明治神宮は一味違って、大御心と呼ばれるものであった。
「大御心(おおみごころ)」は、明治神宮独自のおみくじです。他の神社で見られる吉凶を占うおみくじではなく、御祭神である明治天皇さまの御製(ぎょせい=天皇の作られた詩文・和歌)93、032首、昭憲皇太后さまの御歌(みうた=皇后・皇太后・皇太子などのよまれた和歌)27、825首より、特に人倫道徳の指針となる教訓的なものを15首ずつ、合計30首選び、それに解説文を付したものとなっています。(明治神宮HPより
それで私の引いたのが、昭憲皇太后の詠まれた歌で、始めに「謙遜」と書かれている。
高山のかげをうつしてゆく水の
ひききにつくを心ともがな

(高い山の姿を写して、谷川の水が段々と低い方へ流れて行くように、誰でも理想は高く、身はつつましく、ということを心がけたいものです。)
もう一度言う。歌の始めに「謙遜」と書かれている。謙遜、謙譲、謙虚、・・・。謙虚・・・。

 そうか、私には謙虚さが必要なんだ!そうだ・・・、私に、謙虚さが足りなかったんだ・・・。


四阿を遠くに
↑四阿(あづまや)を遠くに。四阿とは庭園に設けられた休憩所のことです。


(一連の記事には一部フィクションが含まれていますが、概ね事実です。)
  1. 2006/07/01(土) |
  2. 20代後半、男の黄昏と哀愁!?
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そうだ、菖蒲を見に行こう。(中編)

 しばし菖蒲を堪能した。

奥万里
↑奥万里(おくばんり)という品種です。時期もあるのだと思いますが、一番見事に咲いていました。

二人組みのオバハンが現れた。
『これをバックに写真撮ってあげるわよ。』
「いやよ、病み上がりだから、老人みたいに写るでしょ!」
『そんなことないわよ。記念なんだから。』
しぶしぶポーズをとるおば様。もう一人のおば様がカメラを構える。
『あら、あなた老けて見えるわね。』
「そんなことないわよ!」
この品種は、菖蒲の中でも比較的丈夫だという。

 菖蒲を堪能する。

紫衣の雪
↑紫衣の雪(しいのゆき)。なるほど、いい名前を付けたものですね。

今度は別の淑女。
『いやぁ~、これキレイだわぁ!紫衣の雪だって。』
「ああ、なんかオバケみたいね。」
『オバケってなによ?』
「クジラの皮よ。酢の物とかにして食べるやつよ。」
『ああ、あれね。美味しいわよね。お腹すいたわ。』
濡れそぼった花は美しい。

 いたるところで、携帯電話のカメラの「カッシャ」という音がしていた。若造の私が言うのもなんだが、本当に元気な方ばかりで、実に生き生きと楽しまれていた。ちなみに、自分より年下、もしくは同じ世代の人間には一人として会わなかった。この日、この菖蒲田に来ていた中では、恐らく私が一番若かったのだろう。

 ガンバレ、ワカゾー!

(つづく)
  1. 2006/07/01(土) |
  2. 20代後半、男の黄昏と哀愁!?
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そうだ、菖蒲を見に行こう。(前編)

 およそ若者の街と言われる所とは無縁の私が、原宿に行くことを決意したのは、明治神宮の菖蒲を観たいがためであった。

 6月某日。朝方まで降っていた雨はやんだものの、雨の香りが残る梅雨らしい日は、菖蒲観賞には絶好の日和。地下鉄明治神宮前駅から地上に出ると、その光景に足がすくんだ。
『ああ、若者の精気は私には強すぎるとでもいうのか!?』
「いや、待て!私も若者ではないか!何をたじろぐ必要があるのだ!」
と、あほな葛藤を隠すようにそそくさと原宿駅の線路向こうへ渡る。

 逃げるように境内へ駆け込んだ私は、菖蒲田のある庭園の入り口で入園料を払う。そして一歩踏み入れると、庭園というよりは森林。なんてさわやかなんだ!ふと、あたりを見渡した。おばはんばかりではないか!平均年齢は57歳とみた。まあ、この方が私にはよっぽどしっくりくる。

 私のすぐ前を歩いていた、とあるおばはん軍団の会話。
『うひゃぁ~、すごい木!マイナスオゾン気持ちいいわぁ~。』
(↑マイナスイオンです)
「本当よねぇ。オゾン、気持ちいいわぁ~。」
(↑オゾンは吸いすぎると死にます)

 5分ほど歩くと、大きな池に出会う。たくさんの蓮華の葉。花はまだ見れなかったが、緑が覆う静かな水面は心を穏やかにさせる。水際に近づくと立派な鯉の群れが、大きな口を開けて迎えてくれた。そして私の隣には、大きな口を開けてオゾンを吸いまくっていた先ほどのおばはん軍団。
『わきゃ~、すごいたくさん鯉がいるわぁ!』
「見て!おっきな口よ!」
(↑自身のことは棚に上げての言か!?)
『ほら!喰え!喰え!』
と言い、手に持った傘の先を、鯉の口に突っ込もうとするおばはん。
そして、
「うきゃー、カワイイー。」
私はおばはんが好きだ。

 そんなおばはんパワーを前に、自分は本当に20代なのだろうかと自問しつつ、私は園内を進む。負けるな!My heart will go onだ!さあ、菖蒲田だ!

菖蒲田の光景
↑150種1500株のこの菖蒲田は、明治天皇が昭憲皇太后のために植えられたのが始めだそうです。それにしても、なぜに私はこうも写真が下手なのだろう。

(つづく)
 
  1. 2006/07/01(土) |
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Humansbeingです。次の席替えでは、窓際というより窓の外にデスクが置かれるともっぱらの噂です。
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